くうのなかで いきる

あの戦争について、深読みシリーズを始めておられる とある伝道者さん…。

彼の主張がロシア悪玉、ウクライナ支援一辺倒のように感じられて、とても優れた伝道者さんなのに、なんだか損をなさっておられるのではなかろうか…との思いがよぎった今朝のこのごろ。

知識の引き出しがいっぱいあられて、とっても尊敬している伝道者さんであられますがね。

ロシアという、マムシの毒と策略の危険に気づいて、それを暴露するのは良いことでしょう。

あのロシアにおいて、尋常でない長期政権を保つということは、背後には…、そういうことなんでしょうねぇ…。

しかしながらわたくしは、ロシアの大統領と同じぐらいに、西側諸国の指導者たちにも、信用が置けませぬ。

あちらがマムシなら、こちらは守ってくれているように見えるが実はコブラの、そのとぐろに、庶民は身体を巻き付けられてはいないだろうか…??

この国には諜報機関がないためなのか、明らかにされないだけで、真実を暴露しようとしたりアメリカ様に楯突くような主張してきた人たちが、あまり騒がれることもなく静かに…不審な死を遂げて来た…。

大昔の話しなんかではない。

これからマムシが優勢になるのか、コブラが優勢になるのか、わたくしは知らない。

知っていることは、世の終わりには、キリストの再臨があるその直前まで、邪悪がまったくこの世をコントロールするであろう数年間の、短い期間があることだ。

それと、黙示録には、ロシアに該当するであろう地域は存在しているが、アメリカに該当するような地域がハッキリとは見つけられないという点だ…。

たとえ、世界を牛耳る淫婦バビロンを焼き滅して、世界の人たちに称賛される7本の角が頭角を表したとしても、そいつらは反キリストを頭に心を一つにした、獣の国のリーダーシップたちに過ぎない…。

何がどう転んでも、世はそうなる。

朝っぱらからモヤモヤしながら、乗組員たちが見ていたBSニュースを横目にボヤッと眺めながら、身体を弱アルカリ性に近づけて免疫を助けるというクエン酸を含む梅干しと、スパイク蛋白を分解するというナットウキナーゼが含まれた納豆と一緒に、お味噌汁で朝食をとる…。

果たして、このインスタント味噌汁は身体に良いのだろうか??(笑)

テレビには、表情をピクリとも変えずに用意された原稿を棒読みして、北朝鮮のミサイル発射について強く抗議するという声明を淡々と読み上げる日本の国連大使が映っていた。

それに対してアメリカの大使も、用意された原稿を棒読みして表情も変えず、日本の声明に賛同の意を表明していた。

国連か…。

何やってんだろう、この人たちは…??

多分、本部に帰ったら言うんだろうな。

「主張すべきことは全て言ってやりました!自分はキチンと仕事をやってきました!」

そして思うんだろうな。

「私がやることはやった。しっかり言ってやった。あとはどうなろうが知ったことか。私ではなく、ヤツラの責任だ!」

そんなことを想像してたら、今度はキエフを電撃訪問したヨボヨボ爺さんが、この頃よく映像で見かける人と握手している映像が流れていた…。

わたくしの中では、ニュース番組はすでに、プロパガンダ合戦のショー・ビジネス程度のものと化しているようであります。

朝食が終わったので、ニュースには未練なく、食堂を去りました。

さてと。

今日の仕事しよ。

耳に入る人は聞いてください。

主イエス・キリストの他に、救いはこの世に、ありません…。

ないすみてゅる について

パパをやってる ホームスクーリングもやってる 5人のパパ タンカーの航海士 愛知県在住
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